高原
こうげん
高原 (プラトー) とは、周囲の低地より標高が高く、頂部が比較的平坦な広大な台地状の地形です。山脈とは異なり頂部が平坦であるため、人間の居住や農業が可能な場合が多いです。高原の形成要因には地殻変動による隆起、溶岩台地の形成、浸食による残存などがあります。
世界の主要な高原: チベット高原 (平均標高 4,500m、世界最高、「世界の屋根」)、エチオピア高原 (平均標高 2,000m、「アフリカの屋根」)、デカン高原 (インド半島の大部分を占める)、ブラジル高原 (ブラジル国土の約半分)、コロラド高原 (アメリカ、グランドキャニオンの所在地)。
GeoHint で「世界最高の高原がある」→ 中国 (チベット高原)、「アフリカの屋根と呼ばれる高原がある」→ エチオピアに一発特定できます。高原は標高が高いため気温が低く、赤道直下でも温帯的な気候になることがあります (エチオピアの首都アディスアベバは赤道に近いが標高 2,400m で年間平均気温 16°C)。