フィヨルド
ふぃよるど
フィヨルドとは、氷河が山地を削りながら海に向かって流れた跡に海水が浸入して形成された、細長く深い入り江です。急峻な崖に囲まれた狭い水路が内陸深くまで入り込む独特の地形で、水深は数百メートルに達することもあります。
フィヨルドが最も発達しているのはノルウェーで、海岸線の大部分がフィヨルドで構成されています。ソグネフィヨルド (全長 204km、最大水深 1,308m) は世界最大級です。他にニュージーランド南島 (ミルフォードサウンド)、チリ南部 (パタゴニア)、カナダ西海岸、グリーンランド、アイスランドにも分布します。
GeoHint で「フィヨルドがある」というヒントが出れば、ノルウェーが最有力候補です。「フィヨルド + 南半球」ならニュージーランドかチリの 2 択に絞り込めます。フィヨルドは高緯度の氷河地形であるため、熱帯の国は候補から除外できます。