排他的経済水域
はいたてきけいざいすいいき
排他的経済水域 (EEZ: Exclusive Economic Zone) とは、国連海洋法条約に基づき、沿岸国が沿岸から 200 海里 (約 370km) 以内の海域において、水産資源や海底資源の探査・開発に関する主権的権利を行使できる水域です。領海 (12 海里) とは異なり、他国の船舶の航行は自由です。
EEZ 面積が最も広い国はアメリカ (約 1,135 万 km²)、次いでフランス (約 1,072 万 km²)、オーストラリア (約 858 万 km²) です。フランスが 2 位なのは、太平洋やインド洋に多数の海外領土を持つためです。日本の EEZ は約 447 万 km² で世界 6 位、国土面積の約 12 倍に相当します。
GeoHint で「EEZ が国土面積の 10 倍以上」というヒントが出れば、島国や海外領土を多く持つ国が候補になります。特に太平洋の小島国 (キリバス、ミクロネシア連邦) は陸地面積に比して巨大な EEZ を持っています。