国の形で当てる - シルエットから国を特定するコツ
形で覚えやすい国
世界には形状が非常に特徴的で、シルエットだけで即座に特定できる国があります。イタリアはブーツの形、日本は弧状の列島、チリは南北に極端に細長い帯状、インドは逆三角形、オーストラリアは大陸そのもの、ブラジルは南アメリカの東半分を占める巨大な塊です。これらの国は形状記憶の出発点として最適です。
細長い国と丸い国
国の形状は「細長さ」で分類できます。極端に細長い国としてチリ (南北 4,300km、東西平均 180km)、ノルウェー、ベトナム、ガンビアがあります。逆にほぼ正方形や円形に近い国としてフランス (六角形と呼ばれる)、ポーランド、ナイジェリア、コロンビアがあります。細長い国は方向 (南北か東西か) と大陸の組み合わせで特定しやすいです。
飛び地と分断された国
一部の国は領土が分断されています。アメリカのアラスカはカナダを挟んで本土から離れた飛び地です。ロシアのカリーニングラードはリトアニアとポーランドに挟まれた飛び地です。マレーシアはマレー半島部とボルネオ島部に分かれています。バングラデシュの中にはインドの飛び地が、インドの中にはバングラデシュの飛び地が存在していました (2015 年に解消)。
シルエットクイズの攻略法
GeoHint のシルエットクイズでは、まず大陸を特定し、次に形状の特徴 (細長い、丸い、突起がある、島が多い) で絞り込みます。アフリカの国は直線的な国境が多いため形状が似ており難易度が高いですが、マダガスカル (大きな島)、ソマリア (アフリカの角)、南アフリカ (レソトの穴がある) は特徴的です。練習を重ねて視覚的な記憶を蓄積することが最も効果的な攻略法です。