大陸と地域の分類方法 - 5 大陸・6 大陸・7 大陸の違い
大陸の数え方は一つではない
日本の学校教育では「6 大陸」(ユーラシア、アフリカ、北アメリカ、南アメリカ、オーストラリア、南極) と教わることが一般的です。しかし英語圏では「7 大陸」(ユーラシアをヨーロッパとアジアに分ける) が主流であり、オリンピックの五輪マークは「5 大陸」(南極を除き、アメリカを一つにまとめる) を象徴しています。
7 大陸モデル
英語圏で最も一般的な分類です。アジア、ヨーロッパ、アフリカ、北アメリカ、南アメリカ、オーストラリア (オセアニア)、南極の 7 つに分けます。ヨーロッパとアジアの境界はウラル山脈、ウラル川、カスピ海、コーカサス山脈とされますが、この境界線は地理的というより歴史的・文化的な区分です。
国連による地域区分
国連統計局は世界をアフリカ、アメリカ、アジア、ヨーロッパ、オセアニアの 5 つのマクロ地域に分け、さらにサブリージョン (東アジア、東南アジア、西ヨーロッパなど) に細分化しています。GeoHint の地域チャレンジモードでは、この国連区分をベースにした地域分けを採用しています。
クイズで役立つ地域の覚え方
地理クイズでは「この国はどの地域に属するか」が重要なヒントになります。たとえばトルコはアジアとヨーロッパにまたがる国ですが、国連区分では西アジアに分類されます。ロシアはヨーロッパに分類されることが多いですが、国土の大部分はアジアにあります。こうした境界上の国を把握しておくと、ヒントクイズで「大陸」のヒントが出たときに選択肢を絞りやすくなります。