GeoHint
自然地理

地峡

ちきょう

地峡 (ちきょう) とは、2 つの大きな陸地を結ぶ細長い陸地のことです。海峡が 2 つの陸地に挟まれた水域であるのに対し、地峡は 2 つの水域に挟まれた陸地です。地峡は大陸間の陸上交通路であると同時に、海上交通の障壁でもあるため、歴史的に運河が建設されてきました。

世界の主要な地峡: パナマ地峡 (北アメリカと南アメリカを結ぶ、最狭部約 64km、パナマ運河が貫通)、スエズ地峡 (アフリカとアジアを結ぶ、スエズ運河が貫通)、クラ地峡 (マレー半島の最狭部、タイ南部、運河構想あり)、コリント地峡 (ギリシャ、ペロポネソス半島を本土と結ぶ、コリント運河が貫通)。

GeoHint で「2 つの大陸を結ぶ地峡がある」→ パナマ (南北アメリカ) またはエジプト (アフリカとアジア) の 2 択です。「地峡に運河がある」も同様にパナマかエジプトを示唆します。地峡は海峡と対になる概念として覚えておくと、地形ヒントへの対応力が向上します。

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